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ボーダーといえば楳図かずおとcobaと俺。 そんな私の横縞な日々
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某出版社から発行されるラーメン本の取材により
日に4・5杯のラーメンを食べております。
ちなみにすべて完食です。
さすがに全ツユまでしてしまうと、
3軒目の取材が終わった頃には汗が冷や汗に変わります。

飲食店に取材に行く場合、立て続けに同じジャンルの
食べ物を食べることが多々あります。
味もわからなくなるし、次を考えて残すこともあるのですが、
ラーメンの場合は話が違います。

親方が愛情を込めて生み出したラーメンは私にとっても我が子同然。
最後の一滴まで飲み干してあげるのがラーメン店に対しての敬意、そしてラーメン好きとしての指命、宿命である。

とあるラーメン店に取材にいったところ店主が僕と同い年。
独創的なラーメンを日々楽しみながら作り、そして何にでも挑戦する姿勢、感銘を受けました。

何事も"できる"、"できない"ではないのです。"やるしかない"んです。

話は変わりますが先日友達の働いている「けろけろえん」という幼稚園のキャンプに遊びに行きました。
本来の目的は子どもたちに音楽を聴かせるというものだったけど、結局は子どもたちと遊んでいる時間のほうが長かった。

雑木林の中にある園で、遊び道具は自然! 遊び方は自分で考えるというテーマなのかな。
イキイキした子どもたちの笑顔を見ていたら、自然に涙があふれてきました。
「子どもって本来こうあるべきだよな…」。
僕らが幼稚園の時よりも自然の遊び方を知っている子どもたち
カレーを食べて、ドラム缶風呂に入って、虫取りをして、肝試しで涼しくなって…。
久しぶりに童心に返りました。

誘ってくれた友人と園長、そしてなにより子どもたちみんなに"ありがとう"って思いましたよ。

また遊びに行くから待っていろよー!
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先日取材で訪れた上杉の「DEL CAPITANO」というナポリ料理店に
心を奪われたワタクシ大河内です。

このお店でいただいた
「ホウボウのアクアパッツ」にノックアウツッ!!

ホウボウをオリーブオイルとニンニク、
プチトマトにパセリと水で煮込んだだけ。
小難しい味付けは一切なし。

素材の持つ旨みこそが最高の味付けですな。

家庭的な雰囲気の店内とシェフのキャラクターもグットです。

月に2回ほど開催されるらしい料理教室にも
参加したいともくろんでいます。

取材三昧の毎日。
この仕事の醍醐味であると同時に、社内に残された仕事の
山に呆然とするのがちょっと辛いところですわぃ。


前回の日記の続きを放置して、
まったくほかの内容の日記を書くという暴挙にでます。

どれだけ久しぶりかは日記の履歴を見れば丸わかりですよね。

ずいぶんと間が空きましたが、白石や七ヶ宿にいったり、
岩手県立美術館にピカソ展を見に行ったり色々やっていたんですよ。

ただ筆が重いというか書く気が起きず、
放置という結果に至りました。
すみません。

さて、本日は吉川忠英というギタリストのライブを見に行きました。
相当ギターが好きな人でない限りピンとこないかと思いますが、
このおじさんは凄いんです。

最近では福山雅治、夏川りみ、古くはユーミンなどなど、
色々なミュージシャンのバックでギターを演奏している人なんです。
いわばプロ中のプロです。

去年、初めて彼のライブを見たときにおもわず涙をこぼしてしまいました。
単純に音楽って素晴らしいんだなぁという重いがグッとこみ上げてきたわけです。
僕もアコギを弾くんですが、アコギの持つ可能性とおもしろさを
再認識させられたライブでもありました。

そして、今年も言葉では言い尽くせない素敵な時間を過ごせました。

それにしても去年も感じたことですけどお客さんの年齢層が高すぎる。
80人くらい人がいましたけど、たぶん20代は僕と友達を含めて5人も
いなかったんじゃないですかね。

若い人こそこういったプロの演奏を聞くべきだと思いますけどねホント。
なんとなく福島は裏磐梯にある「諸橋近代美術館」へプチドライブ。

お天気マークは雨だったのに福島の空は奇跡的に晴れ模様。

どうせなら「滝桜」でも拝んでいこうと一路、三春へ。

到着してみればそこには人!人!人!

よくもまぁこんなに桜見物にくるもんだなぁ、
と少々呆れてしまいました。

日本人はホントに桜が大好きですね。


肝心の「滝桜」は元気がない様子。

枝も折れてしまったようで、正直迫力はありません。

生きているものを大事に守ろうという気持ちも大事ですけど、
そろそろ人間の手を加えないで自然の法則にまかせ、
役目を終えさせてあげても良いのかなと思います。

人の手を加えて長い生きさせるっていうのも、人間のエゴだと思えませんかね?


サクラ見物も早々に切り上げて、天気が悪くなる前に
裏磐梯を目指そうと磐越道で猪苗代へ。

磐梯河東ICで磐越道を降り、ここからは磐梯山ゴールドラインで
裏磐梯を目指します。

ビックリしたのがドライブコース上にあった雪!雪!雪!

外気は16℃くらいあったのに、未だ溶けていない雪。

夜中は相当寒いんだろうな、とちょっと身震いしました。

続く。
さてだいぶ日も飽きましたが続きを書いてみますか。

「妖怪道53次」を横目に次のコーナーへ進むとそこには東北に住む妖怪達が!
宮城県に伝わる妖怪を2つほど紹介します。

●宮城野区の二十人町に伝わる「タンコロリン」
 柿をとらずに放っておくと柿の実が入道に化けてしまい、夜な夜な町をさまようという。

●登米地方に伝わる「カマ神様」
 いわゆる「お釜様」と同じく台所を司る神様。宮城県北部と岩手県南部には「カマ神様」を祀る為に台所や、土間の柱に木製のお面を飾る風習が今も残る。


他には色麻の河童なんかも有名です。


本来、僕らの身近にこのような民話が沢山残っているはず。
しかし、そんな民話の多くは、語り継がれることも無く風化していくばかり。
誰かが伝えていかなければ、日本の古き良き伝統や文化などは、どんどんと失われていきます。

興味がなくても良いんです。少しだけでも気にかけてくれれば、それが記憶となり、
次世代へとつながっていくはず。

良い大人が妖怪なんてと思う人が大半でしょうけど、妖怪だって日本のれっきとした民俗文化の一つだってコトに気づいて欲しいですね。
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