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ボーダーといえば楳図かずおとcobaと俺。 そんな私の横縞な日々
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皆様、ごぶさたしております。

先日の岩手・宮城内陸地震では私自身には何も被害が無く無事に過ごしております。

しかし、「栗駒山」周辺地域では深刻な被害状況が続き、
現在も行方不明者の捜索が行われております。

「栗駒山」は僕にとってヒジョーに思い入れが深い山で、登山の楽しさ、気持ちよさ、
自然の偉大さを教えてくれた山でもあります。

行方不明者の発見、周辺地域のいち早い復旧の日が来ることを心より願います。


仕事柄というわけではありませんが、東北6県に旅行することが多い僕ですが、
先日も裏磐梯~高湯温泉~米沢~上山と1泊2日の小旅行に出かけてきました。

猪苗代町で食べた完全予約制のどら焼き専門「どらや製菓」のどら焼きに感動。

高湯温泉「安達屋旅館」の開放的な露天風呂、炉端焼きとナマズの刺身を満喫し、
米沢では念願でもあった「直江兼継」の愛一文字の甲冑を見学。

南陽にある「熊野大社」の歴史を感じる佇まいに圧倒されと、大満足の旅路でした。



写真1.安達屋旅館ラウンジ 2.熊野大社 3.諸橋近代美術館

何はともあれ、また栗駒山に登れるようになることを心待ちにしております。


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あけましておめでとうございます。

もうすでに1月も半月以上過ぎてしまいましたが、
今年もよろしくお願いします。


さて、昨日日々の疲れを癒すために温泉にでも行こうかと
ふと思い立ち、蔵王町の遠刈田温泉へ行ってきました。



高速を使ってで40分程度。こんな近くに温泉があるって
ほんとに幸せもんです。


遠刈田温泉にたどり着きまず向かったのが
カメラマンHさんおすすめの「新楽」(肝心の写真は取り忘れました)。
太めの田舎そば、鴨からとられたダシがウリのお店です。


私は冷たいほうをチョイス。


山形県は河北町の「冷たい肉」そばに通ずるちょっと甘め・しょっぱめの
浸け汁は鴨のだしが効いた深みのある味わいでした。
たっぷりと盛られた白菜もポイントです。


温かいほうは白菜の甘みがしみ出た非常にやさしい味わい。


お腹も満たしたところで向かったのは「旅館三治郎 湯の里」。
遠刈田温泉街の高台にある宿の日帰り入浴施設。
露天風呂からの蔵王連峰の眺めが素晴らしく、茶褐色の濁り湯が特徴です。


食事処やみやげ販売コーナー、休憩所など設備も充実。
焼きたてのクロワッサン(試食のみですが)も美味しかったですよ。


2時間弱、まったりとした時間を過ごせました。

そして、〆はおきまりのラーメン。仙台駅東口の「くろく」へ。
私と同い年の若き?店主ががんばっているお店です。
魚介だしが効いた、極マイルドな「白」をいただきました。




それにしても今年はほんとに雪が少ない。
遠刈田でさえほぼ雪がない状態。
エコーラインもそんなに雪が積もってないんではないかなと。


異常気象ですね。今年の夏が心配です。


それでは
先月のブログ投稿数なんとゼロ。

青森旅行以来書いていませんでした。

プライベートに、仕事にと多忙ぶって書いていなかった訳ですが、
そんな罰が当たったのかメガネが壊れました。

今年に入ってから2度目です。

金属の部分がパキッと折れてしまい直すこともできません。

お気に入りという訳ではないのですが、メガネは家族のようなもの。
ちょっぴりセンチな気分になります。

そのほか、厄年か!!とも思えるほどに色々な不運が次から次へとやってきます。

あぁ山が恋しい。週末に栗駒でも登ろうかな。


続き…。

五所川原を後にし、一路青森へ。

GWばりの渋滞を予測していたものの案外快適に進むものですね。
中心街から少し離れた駐車場に車を停めて、小一時間仮眠をとった後
ねぶたエリアへと向かいました。

エリアが広いためか、思ったほどは人はいない。
事前に友人が囃子方で参加すると聞いていたので探してみると
真剣な顔で笛の練習をしていました。

沿道から声をかけてみたものの、俺の声は全く届かず。残念。

日が少し落ちかけてきた頃、どこからともなく囃子の音色と太鼓の音が呼応するかのように
街のあらゆる所から聞こえてきた。
"祭り"の始まり。

夜の闇を色鮮やかなねぶたの灯りが照らし、囃子と跳人たちの鼓動が街を揺らす。

"感動的"この一言に尽きます。

七夕やすずめ踊りが悪い訳じゃない。ただ、格が違いすぎるだけ。
心の底からこの祭りに携わることのできる青森の人々をうらやましいと思います。


祭りの興奮も醒めやらぬまま、宿泊先である十和田温泉郷へ。
街灯も無いヘアピンだらけの山道は旅疲れの体には相当ダメージでした。


宿に着いて一息ついたところでお風呂へ。蔦温泉を源泉とした湯は無色透明のさらっとした肌触り。
他に入浴客もおらず、ほぼ貸し切り状態。軽く泳ごうかと思ったけどさすがに止めました。


翌日は奥入瀬渓流を散策。あまりの人の多さにげんなり。
十和田湖はあいにくの雨模様。残念ながら曇り空が反射して灰色でした。
紺碧の湖を見たかったなー。

その後は弘前に行ってご飯を食べ、仙台に戻ってきました。
仙台では七夕祭りの前夜祭である花火大会を鑑賞。

ちょっと活動的すぎたのか体調が悪いですわ。
やっぱり青森には2泊3日くらいで行きたいですね。


週末に青森へ行ってきました。

まずは弘前。

あいにくの雨模様かと思いきや、弘前の街に着いてみたら
青空がちょっと顔を出していた。残念ながら岩木山はちょっとしか見えず。

同行者が青森初心者なので無難なスポット巡りの始まりです。
軽く洋館みたり、なんだりでお腹はペコペコ。

昼ご飯は『真そばや會』でと思ったんですが、
ものすごく混んでいる定食屋「たざわ食堂」を発見。
事前情報は何も無しで突入です。

お店のウリは「カレーチャーハン」…。
出てきたのはチャーハンにカレーがかけられた"まんま"な一品。

しかし、コレが不思議とウマイ!! 
とっても素朴な味わいで、懐かしい家庭のカレーって感じでした。
自家製麺がウリのラーメンも焼干しの香ばしさがたまらない"津軽ラーメン"。
しかも、一杯350円!安い!

地元で人気の食堂って感じですね。お金の無い人にはオススメです。

そして、津軽藩ねぷた村へ。
弘前ねぷたのお囃子を体験「ヤーヤドー!」。
津軽三味線も聞きました。馬鹿テク!

お次はガンダム立佞武多があるという情報をゲットし『立佞武多の館』へ。
まずは今年出陣する立佞武多を見学。

「でかい!でかい!ヤッテマレ!」

今年の立佞武多はかなりカッコイイです。こんなでかいのが街を練り歩くとは。
津軽のじょっぱり精神は末恐ろしい。

ガンダム立佞武多は少し小さめですが、かなり精巧な作り。
しかし、なぜ岩に座っている姿なんだ?
立ち上がっている姿にすればもっと格好良かったと思うのですが…。

そして、青森へ

次回すぐ更新します
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